木と金属など異素材を組み合わせ、ユーモラスな動物アクセサリーを
制作するアクセサリー作家「馴鹿 Jun-Roku」。
既存のパーツは使用せず、木材や金属からひとつひとつ制作。
表情豊かで個性的な動物たちを作り出します。
「太陽と月と風の島」はいつもはどこかに隠れて見えない島ですが
何年かに一度、ふわりと顔を出す不思議にの島。
そこには沢山のイキモノたちがひっそりと棲んでいます。
鳥たちが住んでいるのは時計の文字盤が付いた小さな小屋。
そこには時間を飛び越える事が出来る孔雀が住んでいます。
時間を飛び越えるのに必要な風を起こすのは、長〜い飾り羽根を持ったフキナガシフウチョウ。
飛び越える時間を管理するのは、懐中時計を持ったインドアジサシです。
まるで紳士の髭のような羽根をたくわえた鳥「インドアジサシ」。
紳士なのでシルクハットを被り、懐には懐中時計を下げています。
孔雀が時間を飛び越える時、時間の流れの中で迷子にならないように時間を計り
戻る時間を教えてくれます。
インドアジサシ 本体: 縦・約4.5㎝。横・約5㎝(嘴の先から尻尾の先端まで)。
ウォールナット、真鍮、樹脂。
金具:蝶バネ式 ※針の素材:洋白 ※キャッチの素材:真鍮にゴールドメッキ