動物の剥製や骨格、古物などを癒合させ作品を制作する現代の錬金術師・マンタム。
チェコのシュルレアリストであり映像作家のヤン・シュヴァンクマイエルはじめ
様々なアーティスト、クリエイターとの親交でも知られています。
アート作品であり、身に着ける装身具でもある「錬金術師の為の装飾品」と名打たれたアクセサリーのシリーズ。
「コンパスとレンズの護符」と題されたネックレス。
人類の現在の文明はコンパスとレンズの発明によるものである事は疑いの余地はない。
コンパスは円形を作る上で必ず必要な器具でありそれにより歯車が作られたからだ。
レンズの発明がなければ現代のあらゆる科学、医学が成立していなかっただろう。
この2つの器具は人類の発展において欠かす事の出来ない画期的な道具だったのだ。
TOP部分 縦: 約12.5約㎝。 横:約8㎝。(最長)
チェーンの長さ:約70㎝。
※マンタムの「錬金術師の為の装飾品」はアクセサリーとして製作されておりますが
アート作品としての性質上、デリケートな作りになっております。
お取り扱いにはご注意下さい。