木と金属など異素材を組み合わせ、ユーモラスな動物アクセサリーを
制作するアクセサリー作家「馴鹿 Jun-Roku」。
既存のパーツは使用せず、木材や金属からひとつひとつ制作。
表情豊かで個性的な動物たちを作り出します。
「太陽と月と風の島」はいつもはどこかに隠れて見えない島ですが
何年かに一度、ふわりと顔を出す不思議にの島。
そこには沢山のイキモノたちがひっそりと棲んでいます。
キツネは月の魔法を使ったり売ったりする事が出来ます。
でもそれが出来るのは目の青いキツネだけ。
神秘的な月のような青い目のキツネだけ魔法を操る力を持っています。
まだ目が黄色いキツネは修行中。
青い目になれる日を夢見て、月の光や星の塔のペンキ塗りをして過ごします。
ツヤツヤと光る葡萄をひと房手に持った狐。
この葡萄は、ぶどう酒の材料。
「今年もよい出来だぞ・・・」 そんな事を呟いているのでしょうか?
キツネ 本体: 縦・約3.8㎝。横・約2㎝。
桜、真鍮、樹脂、リボン。
金具:蝶バネ式 ※針の素材:洋白 ※キャッチの素材:真鍮にゴールドメッキ