子供の頃、怖いと感じたこと、好奇心を抑えずにはいられなかった記憶などをテーマに
アクセサリーやオブジェ、洋服の製作、イラストやパフォーマンスなど、
幅広いジャンルに渡って表現活動を展開するアーティスト eerie-eery(イーリー・イーリィ)。
eerieによる立体作品、不気味で少しファニーな顔の無い人形たちは、
作家自身の分身であるかのように物言わず静かに佇んでいます。
「鍵」と題された立体作品。
その名の通り身体に錆びた鍵を幾つも付け、鍵を開けにくる存在です。
全長 約10㎝ × 16㎝。