「様々な時を経て辿り着いた欠片たち。
それぞれが持つ気配を集めて、装飾する為のものへと形を変える。」
古書やアンティークレースなどの素材を用いてアクセサリーやオブジェ等の
作品を制作する mycetozoa(ミセトゾア)。
「花嫁の結晶」と題されたオブジェ作品。
アンティークのケースの中に、清廉な花嫁をイメージした
オブジェを閉じ込めた作品です。
オブジェ本体は、1800年代の紙とアンティークレースを使用。
古書の花々の間からは、紙製のパールが顔を覗かせています。
祝福の花束ような、花嫁の意思のような、儚さと美しさを持つ作品です。
古書のページが敷かれた床面には水晶の欠片が散りばめられ
花嫁の涙のように、細やかに輝きます。
ケースはアンティークの物を使用している為、
背面にヒビがございます。
また、細かい擦れなどもございますので予めご了承下さい。
オブジェ本体:1800年代の紙、アンティークレース、水晶、ガラス。
ケース:ガラス、木製。
高さ:約18㎝。横:約17㎝(底面)。奥行き:約8.2㎝(底面)。
mycetozoaの作品は全て一点物となります。
※こちらの作品はラッピング対象外となります。
「花嫁の結晶」
初々しい・約束・涙・幸福・希望・清らかさ
煌めく様な一瞬を、
目には見えない強固な糸で縛りつけ結晶したもの。