江島多規男による、"究極のシルバーアクセサリー。”
機械の身体に魂を宿したサイバー・ビーストたち。
金属のパーツを組み上げて作り上げられる蜘蛛や鮫、豹などに込められた
ハイディティールと目を見張るギミックは、身に着ける装飾品でありながら、
アート作品を想わせる佇まいを感じさせ、見る者を虜にします。
「Protect Spider」と題された蜘蛛型サイバー・ビースト。
背部に、クリスタル・オパールのプラズマ・バリアー発生装置を配した、1点物の作品です。
「Protect Spider」のボディ背部に配された、
ローリングフラッシュパターンのクリスタル・オパール。
角度によって様々に変化する、オパールの遊色効果がお楽しみ頂けます。
ついに、その恐るべき姿を現したプロテクト・スパイダー!
量産機が主体のサイバー・ビースト軍にあって、
非常に珍しいカスタム・メイドの機体である。
ベースは機動力の高いインファイト・スパイダーを使用しながらも、
後部に巨大なプラズマ・バリアー発生装置を装備し、
部隊全体を巨大なバリアーで覆い尽くし、敵の攻撃をシャットアウトする事を任務とする。
プロテクト・スパイダーは、その部隊の規模に合わせて製造される為、
原則、同じ機体は存在しない。
今回の機体は、シプカ峠の戦いにおいて、僅かな手勢で超巨大移動要塞アストロ・レイの
進撃を食い止めたサウスリバー将軍が、その手腕を買われ、
異例の若さで南極基地攻撃部隊の司令長官に任継された事に鑑み、特別に製造された機体である。
後部に巨大なプラズマ・バリアー発生装置(クリスタル・オパール 2.39 ct)を装備し、
この1機でサイバー・ビースト軍により編成された、
スチーム・モンスターの南極基地を攻撃する連合部隊を完全にガードする機能を持つ。
南極基地攻撃部隊の全てをカバーする大型プラズマ・バリアーの為に、
底部には巨大な可動アンカー(ペンダントとして使用する時のバチカン)を収納している。
このアンカーは通常はプラズマ・バリアー発生装置の下に収納されているが、
部隊全体を巨大なバリアーで覆い尽くす時は、後部に展開する。
ローリングシステム搭載の為、プラズマ・バリアー発生状態のままでも移動可能であるが、
別の機体に繋いで移動する事も可能だ。
これにより、どの様な過酷な状況下でも部隊の進撃を止める事なく
移動可能な仕様となっている。
「プロテクト・スパイダー」はオブジェとしてお楽しみ頂くのは勿論、
後部バチカン部分に付属のレザーコードを通して、
ペンダントとしての着用が可能です。
シルバー925製。真鍮。
クリスタル・オパール 2.39 ct
プロテクト・スパイダー本体 全長:約4.3cm。
バチカンを展開した状態:全長:約5.3cm。
※こちらの作品は1点物の為、完売の際、再入荷の予定はございません。