「AKISHI UEDA Drawing Works」
植田明志の豊かなイマジネーションと、
様々なタッチで表現された魅力的なドローイングの数々。
立体造形になる前のラフ画や、作品世界の背景が描かれたものなど、
様々なドローイングたちをお楽しみ頂けます。
自由な筆致で描かれたドローイングの数々に触れることで、
作家・植田明志の頭の中を覗き見ることが出来るかも。。。?
「痛みの怪獣」
2021年はじめ、作家・植田明志の突然の大病。
その退院後に描かれた作品です。
怪獣の頭からは脳が飛び出し、痛みに涙を流しています。
作家の心情がリアルに写し取られた1枚です。
縦:約30cm × 横:約24cm