「AKISHI UEDA Drawing Works」
植田明志の豊かなイマジネーションと、
様々なタッチで表現された魅力的なドローイングの数々。
立体造形になる前のラフ画や、作品世界の背景が描かれたものなど、
様々なドローイングたちをお楽しみ頂けます。
自由な筆致で描かれたドローイングの数々に触れることで、
作家・植田明志の頭の中を覗き見ることが出来るかも。。。?
灯りの竜の雛の親を探して旅をする、"王さま"と"テイテイ"の
物語が描かれた連作絵画。
旅の道中に出会う様々な事象が絵本のようなタッチで描かれています。
「赤い星の夜に」
旅の道中、"王さま"と"テイテイ"が出会う "死んだ街" 。
三日月のような顔を項垂れ、その背中には街が出来、
街の根は伸びきって地面に付きそうになっています。
植田明志作品におけるテーマのひとつ「風景の具現化」。
街が成長〜増長を繰り返し、巨大化し過ぎた
高層ビル群に灯るライトを、赤い星に見立てた作品です。
縦:約44cm × 横:55cm。
額装済。
※こちらの作品は2022年1月31日以降の発送となります。