双子の彫金術師 Gimmel Garden(ギメルガーデン)。
イタリアで学んだ高度な彫金技術により生み出される銀製品たちは
細部に渡って施された繊細なレリーフや、ギミックによって
シルバーアクセサリーの枠を越え、魔法の道具のような輝きを放ちます。
「Veste Confine」と題された栞(しおり)
「Veste Confine」とは境界の帷を意味します。
冥界と現世2つの世界を分ける鍵と鍵穴をイメージし、
2つの世界を行き来し、開閉を自由に出来るアイテムです。
片面が地上世界、もう片面が冥界をイメージ。
地上面には生命と繁栄の象徴であるパルメット(ナツメヤシ)が、
冥界面には冥界に咲く花とされるアスフォデル(ツルボラン)
が描かれています。
スピン(栞紐)先端に付けられた鍵は鍵穴にはまるようになっています。
手帳や日記帳に挟めば他人に見られぬよう、鍵をかける事が出来、
本に挟めば物語の扉を開けて世界に入り込む事が出来ます。
真鍮製。
本体 縦:約6.3cm × 約4cm。
チャーム部分:約4cm。