動物の剥製や骨格、古物などを癒合させ作品を制作する現代の錬金術師・マンタム。
チェコのシュルレアリストであり映像作家のヤン・シュヴァンクマイエルはじめ
様々なアーティスト、クリエイターとの親交でも知られています。
グリム童話のひとつ「七羽の鴉」をモチーフにしたマンタムのオブジェ作品。
物語の鍵となる鳥の足と人の指を象ったネックレス、
ネックレスを掛けるオブジェがセットとなる作品です。
ネックレスには大ぶりのオパールがつけられ、太古の呪具のような趣き。
台座となるオブジェはカラスの頭骨を用い、額に嵌め込まれたシトリンがプリミティヴな印象を感じさせます。
高さ:約61㎝。
縦:約25㎝ × 横:約20㎝。
ネックレス、オブジェ単体でもお求め頂けます。
オプション欄より、ネックレス単品、オブジェ単体、ネックレス+オブジェセット
の中からお選び下さい。
※単品とセットで価格が異なります。