マンタムによる「錬金術師の為の装飾品」と名打たれたアクセサリーのシリーズ。
歯車や金属部品などを用いて作られたプリミティヴでスチームパンクテイストの魅力溢れる
マンタムならではの作品となっています。
TOP部分からはウランガラスが垂れ下がり、夜明け前の未だ暗い朝の中で最初に届く
人には不可視の紫外線を受けて、ほの明るく光ります。
※マンタムの「錬金術師の為の装飾品」はアクセサリーとして製作されておりますが
アート作品としての性質上、デリケートな作りになっております。
お取り扱いにはご注意下さい。
『 時間という概念は人が作り出したものであり、人はその概念に縛られて生きる事を余儀なくされている。
だがそれは人以外の存在からすれば、さぞ滑稽きわまりない事だろう。
それでも、その時間という概念が成立しているからこそ、人は複雑で効率的な社会システムを
作り得て、この世界の覇者足り得たのもまた事実なのである。
だがそれをカタチにして現そうとすると意外と滑稽なものになってしまうようだ。』