『どんな素敵なモノと出会えるかな?』
いろんな時代
いろんな国
いろんな音
記憶のカケラを集めて
世界中をかけまわる主人公 Welt tarby が、
行く先々の国で出会う様々なモノをモチーフに
アクセサリーや小物などを製作する guide(ガイド)。
北欧神話に登場する架空の樹「ユグドラシル(世界樹)」
の切り株をモチーフにしたリングスタンド。
切り株に付けられた tarby 、キノコ、葉っぱは取り外し、
付け替え可能です。
リングスタンドとしては勿論、
アンティーク風の切り株のインテリアとして飾って頂いても素敵です。
【Grief and beginning Yggdrasil(悲しみと始まりのユグドラシル)】
巨木を見つけた300年後の世界に tarby は再び訪れました。
その世界にあの巨木の姿はありません。
古代の北欧では冬至の日にユール(Yule)という
お祭りを行なっていました。
厳しい寒さ、長い夜が包む 淋しい毎日。
お祭りには大木を切り倒し、その丸太で大きな焚火が行われていました。
tarby には、そこは色のない世界。
あるのは彼を惹きつけた巨木ではなく、大きな切り株。
周りの景色も霞んで見えます。
ふと切り株の上に目をやると、鮮やかな緑色のものが飛び込んできました。
そこには新たな芽が可愛らしく顔を出しているではありませんか!
この切り株からまた新たな命が生まれていく。。。
そう思うと tarby はうれしくて仕方ありません。