日本一クレイジーな骨董店「アウトローブラザーズ」を営む傍ら、
動物の剥製や骨格、古物などを癒合させ作品を制作する現代の錬金術師・マンタム。
チェコのシュルレアリストであり映像作家のヤン・シュヴァンクマイエルはじめ
様々なアーティスト、クリエイターとの親交でも知られています。
アート作品であり、身に着ける装身具でもある「錬金術師の為の装飾品」と名打たれたアクセサリーのシリーズ。
「契約の腕輪」と名付けられたバングル。
「平面の円であった歯車は球体に打ち直され中に契約の石を封入されている。
これは明け方の一瞬につける為に作られた腕輪 バングルであり自身の指標として存在する」
特定の相手とではなく、自分自身の一番大切なもの "未来” との契約の為のバングルです。
垂れ下がる球体の中に封じられたウランガラスは、夜明け前の未だ暗い朝の中で最初に届く
人には不可視の紫外線を受けて、ほの明るく輝きます。
自分自身の先の未来を照らす指針となるお守りのような装飾品です。
※マンタムの「錬金術師の為の装飾品」はアクセサリーとして製作されておりますが
アート作品としての性質上、デリケートな作りになっております。
お取り扱いにはご注意下さい。